ガッツポーズは誰のため?

テニスのメンタルコーチ、大津信亮です。

先日、神奈川県テニス協会公認指導員の研修会を受けてきました。

今回の講師は神谷勝則コーチで、テーマは「レベルに応じた効果的な最新の技術指導法について」

今回は、初心者、初級者に対する指導法でしたが、部活動を指導している私にとっては、とても参考になる指導法が多かったので、次回の練習で早速試そうと思っています。

さて、講義の中で神谷コーチは一つ気になることをおっしゃっていました。それは、

「ジュニアの中には相手に対してガッツポーツをする選手がいる。そして、神奈川県にそれが多い。」

です。

これは子供が自らの意思でやると言うより、コーチにやるように言われていることが多いです。相手に向かってガッツポーズをして「カモーン」と言うように指導するコーチが実際にいます。相手を威嚇しビビらせて、萎縮させるのが目的だと思います。

なぜそんなことをやらせるのか、私には理解できません。

テニスルールブックには、スポーツマンシップに反する行為は慎むよう明記されています。

「プレーヤーは、試合コート上および会場内で、相手プレーヤー、アンパイア、観客に対し、スポーツマンシップの礼儀をわきまえ、プレーヤーの品格、トーナメントの品位を損なうような言動を慎まなければならない。」

ガッツポーズは誰のために、何のためにするのか?

私は、自分を鼓舞するため、勢い付けるために行うものだと考えています。選手には、そういうガッツポーズならどんどんして欲しいです。

自分にガッツポーズをすることで、プラス思考になり、モチベーションが上がり、自分のプレーに集中していきます。

それを続けていくといつの間にかゾーンに入る選手もいます。

コーチの方々は、そういう本質を理解した上でガッツポーズを選手にやらせてあげて欲しいです。

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