コーチ鈴木（秀）です。

私達の取組である「スポーツを通じてインテグレティーを身につけ社会に貢献できる人材を育成する」に興味を持ってくれた某大学の体育会指導者から
相談を受けました！まずは、現在の指導（取組）状況を聴いた上で、現状の悩みや抱えている問題点などをお伺いしました。

指導者として素晴らしい考えをお持ちで、「勝敗よりもこの大学のこの部で４年間過ごせて良かった・・・と学生（選手）が実感してもらえる指導を
していきたい」という、まさにスポーツを通じた人材育成を図ろうとしておりました。
また、「チームビジョン（あるべき姿）の構築」、「そのビジョンを達成する為にする事は何か」などから「スポーツ栄養」に至るまで、考えを持って
指導にあたっているとの事でしたが、なかなか学生（選手）が主体的にアクションできるまでには至らず、指導者だけが先頭にたっている事が多い状態に
あると悩んでいました。

せっかく良い考えを持っているにも関わらず、やり切れていない、伝えきれていない、というのが、この指導者の現状の悩みの大半を占めていると実感しました。

そこで、私達の取組のLearning　Pointである「アクション」「シンキング」「チームワーク」を説明すると、非常に興味を持ってくれると共に、「私達と一緒に
取組んでいけば学生（選手）がより良い人材へ育ってくれるのでは・・・」と大きな期待を抱いて頂きました。
今後も、継続的にコミュニケーションを図っていく事を約束しました！