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選手は、競技活動を続けていれば何度か怪我をすることもあるでしょう。
そんな時、その怪我とどう向き合うかがその後の選手活動に大きく影響します。
多くの選手は、怪我をすると落ち込みます。
「練習ができない。」「ライバルに差を付けられる。」「元のパフォーマンスレベルに戻れるか不安だ。」
など、いろんなことを思い浮かべます。そして大切なのは、落ち込んだ後です。
トップ選手は、怪我をしたことをプラスに捉えることができるんです。
「せっかくだから、体を休めます。」「自分のプレーを、動画を見たりして振り返ります。」
「ライバルの分析をします。」
など、普段は練習していてできないことに、時間をかけて取り組むのです。
技術的なことは、また練習ができるようになれば戻すことができます。
怪我をしたら、時間があるからこそできることを見つけ、それにしっかり取り組みましょう。
そうすれば、怪我をする前よりも成長した状態で復帰することができるでしょう!